2023-01-01から1年間の記事一覧
本記事では、下図のように地図を描く雛形コードを載せました。 日本地図のデータは下記リンク先にある「全国」より取得できます。都道府県の地図データは「全国」から抽出することができますし、個別に「都道府県名」より取得することもできます。 nlftp.mli…
本記事では、下図のように複数のグラフを1枚の画像にして保存する雛形コードを載せました。グラフ配置の列数は任意の数に指定できます。 例えば、下図は4列にした場合です。 そして、下図は3列に指定した場合の例です。 ■本プログラム import os import math…
pythonライブラリ「pytrends」を用いることで、Googleトレンドにおける直近の人気キーワードを容易に抽出することが出来ます。下記はそのライブラリのHPで、公式ではないAPIです。 github.com ライブラリのインストールは次の通りpipでします。 pip install …
本記事では、楕円の半径A, Bの値を用いて、楕円の周の長さと面積を求める雛形コードを載せました。 下図は本プログラムの実行例です。A, Bに5, 3の場合に、楕円の周の長さは25.53, 楕円の面積は47.12との結果を表示しています。 ■本プログラム クラスを用い…
本記事では、下図左のような3列のデータから、下図右のような等高線図を作成する雛形コードを載せました。 ■本プログラム import pandas as pd import numpy as np from scipy.interpolate import griddata import matplotlib.pyplot as plt import japaniz…
subprocessを用いてpythonスクリプトを実行したい状況があるとします。引数に、辞書やリストを設定したい場合は、一旦JSON文字列へ変換してから引数として渡します。 下図中の上の行はpythonの辞書型の例です。これを、json.dumps()でJSON形式の文字列へ変換…
本記事では、Pythonを用いた画像生成AIの雛形コードを載せました。例えば、下図のような手書きの画像があります。 図1. 手書きによる画像 本プログラムを実行すると、上図1を元にした下図5つのような生成AIにより類似の画像を生成します。 図2. 生成AIによ…
本記事のプログラムを使えば、例えば、特許調査で大量のpdfがある場合に、抄録の1ページ目だけを取得してひとつのpdfファイルへ結合して書き出すことができます。これにより、大量のファイルを開けたり閉じたりする手間暇がなくなるため、特許調査が飛躍的に…
本記事では、0埋め(ゼロパディング)について、 zfill を用いる場合と '{}'.format を用いる場合の2通りについての雛形コードを載せました。共通しているのは、0埋めするために文字列で処理することです。 まず、0埋めするためのサンプルデータの数値リスト…
本記事では、下図のようなCADファイルをPythonスクリプトで作成する雛形コードを載せました。FreeCADをインストールするとそのフォルダにPythonも含有しており、それを使用します。 ■本コード import FreeCAD import Part import Import doc_name = 'new_doc…
例題として、下図のようなテキストファイルがあります。例えば、文字列LOG_DATAのある行を抽出したいとします。ここでは2箇所あります。 本プログラムを実行すると、下図のように、LOG_DATAのある行を2箇所抽出してcsvファイルとして書き出す雛形コードを載…
本記事では、下図のようなcsvファイルがあって、2つの列名を指定して辞書を作成したい場合の雛形コードを載せました。 下図は、keyに「名前」、valueに「合計点」を指定した場合の実行例です。 ■本プログラム import pandas as pd # csvファイルをpandasで読…
本記事では、下図のような行列散布図を作成します。特に、横軸(X軸)と縦軸(Y軸)をそれぞれリストで指定してプロットします。ここでは、X軸にWeight, Waist, Pulse の3つを指定し、Y軸にChins, Situps, Jumps の3つを指定した図です。 下図は、上記をプロ…
本記事では、URLからQRコードを生成する雛形コードを載せました。例えば、お気に入りのURLを保存しておきたい、あるいは誰かに教えてあげたいために他のデバイスに転送したいとします。この時、URLが長ったらしい場合は煩わしいです。そこで、URLをQRコード…