分類

Python TensorBoardをJupyter上で使用する

本記事では、TensorBoardを使う雛形コードを載せました。下図例はJupyterLab上で、tensorflowはv2.4.1で動作確認しています。 分析内容とそのコードの元は次のリンク先です。違いは、タイトル通りにJupyter上でインタラクティブに、そしてTensorBoardを使う…

Python クラス数を指定して分類するクラスター分析「k-means」

'22/07/02更新:クラスタリング前の散布図を冒頭に追加 本記事では、クラス数を指定してクラスター分析(クラスタリング)する雛形コードを載せました。分析結果は、グラフ化してcsvファイルに出力する仕様です。 例題データには、siciki-learnにあるワイン…

Python 自動でクラス数を決定してクラスタリングする「x-means」と「g-means」

クラスタリング、クラスター分析と言えば、k-meansが有名です。しかし、予めクラス(分類)数を指定する必要があります。この対策として、分類数を自動で決定するアルゴリズムはいくつか存在していて、「x-means」,「g-means」,「Star Clustering」などがあ…

Python 学習済みCNN画像分類器を用いて、画像を分類する雛形コード「TensorFlow2」

本記事では、作成した学習器(CNN:畳み込みニューラルネットワーク)を用いて、画像を分類する雛形コードを載せました。 自前の画像ファイル(jpg, png)で分類学習器を作成する雛形コードは、次のリンク先です。hk29.hatenablog.jp 本記事のプログラムを実行…

Python 自前の画像を分類するため、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)による学習器の作成「TensorFlow2」

'21/03/23更新: 本記事では、自前の画像を分類する学習器を作成する雛形コードを載せました。kerasを利用したシーケンシャルなコードです。#####tensorflow2.4.1で動作確認しています。tensorflow2系のインストール方法は、Anacondaのverによっては、pip in…

Python Keras(TensorFlow2.0)による畳み込みニューラルネットワーク,CNN

畳み込みニューラルネットワーク, CNN(Convolutional Neural Network)は、画像分類において、画像の位置ずれに強くしたNNです。そのため、画像認証のマルチクラス分類に活用されます。特徴は、2次元フィルタによる畳み込み層と(最大)プーリング層の2種類の…

Python joblibで保存した機械学習モデルを読み込んで利用する

'21/06/19更新:利便性を考えて、JupyterLabのようにインタラクティブに使用できる雛形コードにしました。勿論、テキストファイルに保存してコマンドプロンプトで実行することも可能です。 機械学習モデルを作成してバイナリファイル(.joblib)へ保存する例は…

Python ランダムフォレスト分類でタイタニックの生存予測

'21/06/19更新:内容を刷新しました。利便性を考えて、JupyterLabのようにインタラクティブに使用できる雛形コードにしました。勿論、テキストファイルに保存してコマンドプロンプトで実行することも可能です。 本記事では、グリッドサーチも使用したランダ…