本記事では、下図のように地図を描く雛形コードを載せました。 日本地図のデータは下記リンク先にある「全国」より取得できます。都道府県の地図データは「全国」から抽出することができますし、個別に「都道府県名」より取得することもできます。 nlftp.mli…
本記事では、下図のように複数のグラフを1枚の画像にして保存する雛形コードを載せました。グラフ配置の列数は任意の数に指定できます。 例えば、下図は4列にした場合です。 そして、下図は3列に指定した場合の例です。 ■本プログラム import os import math…
pythonライブラリ「pytrends」を用いることで、Googleトレンドにおける直近の人気キーワードを容易に抽出することが出来ます。下記はそのライブラリのHPで、公式ではないAPIです。 github.com ライブラリのインストールは次の通りpipでします。 pip install …
本記事では、楕円の半径A, Bの値を用いて、楕円の周の長さと面積を求める雛形コードを載せました。 下図は本プログラムの実行例です。A, Bに5, 3の場合に、楕円の周の長さは25.53, 楕円の面積は47.12との結果を表示しています。 ■本プログラム クラスを用い…
本記事では、下図左のような3列のデータから、下図右のような等高線図を作成する雛形コードを載せました。 ■本プログラム import pandas as pd import numpy as np from scipy.interpolate import griddata import matplotlib.pyplot as plt import japaniz…
subprocessを用いてpythonスクリプトを実行したい状況があるとします。引数に、辞書やリストを設定したい場合は、一旦JSON文字列へ変換してから引数として渡します。 下図中の上の行はpythonの辞書型の例です。これを、json.dumps()でJSON形式の文字列へ変換…
本記事では、Pythonを用いた画像生成AIの雛形コードを載せました。例えば、下図のような手書きの画像があります。 図1. 手書きによる画像 本プログラムを実行すると、上図1を元にした下図5つのような生成AIにより類似の画像を生成します。 図2. 生成AIによ…
本記事のプログラムを使えば、例えば、特許調査で大量のpdfがある場合に、抄録の1ページ目だけを取得してひとつのpdfファイルへ結合して書き出すことができます。これにより、大量のファイルを開けたり閉じたりする手間暇がなくなるため、特許調査が飛躍的に…
本記事では、0埋め(ゼロパディング)について、 zfill を用いる場合と '{}'.format を用いる場合の2通りについての雛形コードを載せました。共通しているのは、0埋めするために文字列で処理することです。 まず、0埋めするためのサンプルデータの数値リスト…
本記事では、下図のようなCADファイルをPythonスクリプトで作成する雛形コードを載せました。FreeCADをインストールするとそのフォルダにPythonも含有しており、それを使用します。 ■本コード import FreeCAD import Part import Import doc_name = 'new_doc…
例題として、下図のようなテキストファイルがあります。例えば、文字列LOG_DATAのある行を抽出したいとします。ここでは2箇所あります。 本プログラムを実行すると、下図のように、LOG_DATAのある行を2箇所抽出してcsvファイルとして書き出す雛形コードを載…
本記事では、下図のようなcsvファイルがあって、2つの列名を指定して辞書を作成したい場合の雛形コードを載せました。 下図は、keyに「名前」、valueに「合計点」を指定した場合の実行例です。 ■本プログラム import pandas as pd # csvファイルをpandasで読…
本記事では、下図のような行列散布図を作成します。特に、横軸(X軸)と縦軸(Y軸)をそれぞれリストで指定してプロットします。ここでは、X軸にWeight, Waist, Pulse の3つを指定し、Y軸にChins, Situps, Jumps の3つを指定した図です。 下図は、上記をプロ…
本記事では、URLからQRコードを生成する雛形コードを載せました。例えば、お気に入りのURLを保存しておきたい、あるいは誰かに教えてあげたいために他のデバイスに転送したいとします。この時、URLが長ったらしい場合は煩わしいです。そこで、URLをQRコード…
本記事では、作成した回帰モデルの精度検証のための雛形コードを載せました。下図は、それをするための読み込みデータ例です。N列の「PRICE」が指標の生値で、O列の「Label」が回帰モデルによる指標の予測値です。この2列を比較することによって、回帰モデル…
csvファイルから、sqlite3のデータベース(DB)ファイルを作成するPythonの雛形コード。また、そのDBを読み出して、指定した条件のデータを抽出したり、それをcsvファイルへ出力する雛形コードも載せました。 ちなみに、csvからsqlite3のDBを作成するには、…
本記事では、下図のようなpandasデータフレーム形式の表データに対して、行名、列名、もしくは行番号、列番号を指定して、任意の要素の値を抽出する雛形コードを載せました。 まず、csvのような表データは、次のようにしてpandasデータフレームで読み込みま…
本記事では、下図のような棒グラフをpandasのデータフレームにて、列名を指定して描く雛形コードを載せました。df.plot.bar()を使います。グラフの値を記入するには、ax.patchesを用います。 上図の元データは、下図のような表データです。これをpandasのDat…
'22/11/14更新:下図のように取得したい開始日の入力を促すコードの追記しました。さらに、日付を跨いでログインもしくはログオフしたことによって、各日のログオンもしくはログオフの片方が存在しない場合はnanを挿入する仕様にした。 本記事では、下図のよ…
本記事では、下図のように2つのデータを重ね合わせる雛形コードを載せました。色塗り潰しなしの色付きエッジで表示します。図例では2つの重ね合わせですが、数が多い場合に分布の比較がし易くなります。 さらに、下図のように度数分布表をcsvファイルへ出力…
例えば、WindowsローカルPCにて、Linuxサーバ等とファイルをやり取りするには、FTPソフトであるFFFTPやWinSCPなどを使用する方法があります。本記事では、そのようなソフトを使用するのではなくて、Pythonスクリプトで同様のことをする雛形コードを載せまし…
'23/05/04更新:雛形コードを刷新しました。コピペ引用しやすいようにするため。 本記事では、Python標準ライブラリ「tkinter」でGUIアプリケーションを作成する雛形コードを載せました。 下図は、本コードの実行により起動するGUI画面です。主にできること…
本記事では、下図のように多数のファイル名をrename(リネーム)する雛形コードを載せました。 上の例では、各ファイル名にある「スライド」を「slide_」にして、ファイル番号「1, 2, …, 10…」を「01, 02, …, 10…」のように2桁の0埋めに、ファイル名を変更し…
本記事では、下図のような画像ファイル(.jpgや.png)の線図のラインをpathとしたsvgファイルを作成するPythonの雛形コードを作成しました。 作成したsvgファイルは、CADソフトで読み込むことが出来ます。下図は、オープンソースのFreeCADで読み込んだ例です…
本記事では、下図左のような線図の線を検出して、下図右のようにCADで読み込めるsvgファイルを作成する雛形コードを載せました。 線図の線は、領域ごとに閉じたポリゴンとして作成します。そのため、押し出すことができます。下図は、オープンソフトのFreeCA…
'22/09/10更新:棒グラフの値の表示位置設定とグリッド設定について、引数を明記しました(グラフデザインの柔軟性を高めた雛形コードにするため)。 本記事では、下図のような横に並べる棒グラフの雛形コードを載せました。 上記のデータ元は、下図のような…
本記事では、インストール済のライブラリ(パッケージ)のライセンス情報、説明、URLを取得して、csvファイルへ出力するPythonスクリプトを載せました。 ■ライブラリ「pip-licenses」を次のようにpipでインストールします pip install pip-licenses 本スクリ…
jupyterLab desktopは、下図のようにショートカットも作成できるアプリケーション(ソフトウェア)です。 このため、下図のようなJupyterのファイル拡張子.ipynbをダブルクリックで起動することが出来ます。これがブラウザ上で操作する普通のJupyterLabとの…
本記事では、2つのデータフレームがあって、共通のindex(行番号,行名)の行データに対して、列データを連結する手順を載せました。もし、重複する列名がある場合はそれらを削除する操作も記載しています。 import pandas as pd # データ1 df1 = pd.read_cs…
本記事では、オープンソースのCADソフト「FreeCAD」にて、ソリッド(立体)を作成する手順を載せました。下図のような3つの物体をひとつのコンポーネントにした3次元構造を例に載せます。 ソリッド作成までの大まかな流れは、次の5ステップです。1. はじめに…