2022-01-01から1年間の記事一覧
本記事では、作成した回帰モデルの精度検証のための雛形コードを載せました。下図は、それをするための読み込みデータ例です。N列の「PRICE」が指標の生値で、O列の「Label」が回帰モデルによる指標の予測値です。この2列を比較することによって、回帰モデル…
csvファイルから、sqlite3のデータベース(DB)ファイルを作成するPythonの雛形コード。また、そのDBを読み出して、指定した条件のデータを抽出したり、それをcsvファイルへ出力する雛形コードも載せました。 ちなみに、csvからsqlite3のDBを作成するには、…
本記事では、下図のようなpandasデータフレーム形式の表データに対して、行名、列名、もしくは行番号、列番号を指定して、任意の要素の値を抽出する雛形コードを載せました。 まず、csvのような表データは、次のようにしてpandasデータフレームで読み込みま…
本記事では、下図のような棒グラフをpandasのデータフレームにて、列名を指定して描く雛形コードを載せました。df.plot.bar()を使います。グラフの値を記入するには、ax.patchesを用います。 上図の元データは、下図のような表データです。これをpandasのDat…
'22/11/14更新:下図のように取得したい開始日の入力を促すコードの追記しました。さらに、日付を跨いでログインもしくはログオフしたことによって、各日のログオンもしくはログオフの片方が存在しない場合はnanを挿入する仕様にした。 本記事では、下図のよ…
本記事では、下図のように2つのデータを重ね合わせる雛形コードを載せました。色塗り潰しなしの色付きエッジで表示します。図例では2つの重ね合わせですが、数が多い場合に分布の比較がし易くなります。 さらに、下図のように度数分布表をcsvファイルへ出力…
例えば、WindowsローカルPCにて、Linuxサーバ等とファイルをやり取りするには、FTPソフトであるFFFTPやWinSCPなどを使用する方法があります。本記事では、そのようなソフトを使用するのではなくて、Pythonスクリプトで同様のことをする雛形コードを載せまし…
'23/05/04更新:雛形コードを刷新しました。コピペ引用しやすいようにするため。 本記事では、Python標準ライブラリ「tkinter」でGUIアプリケーションを作成する雛形コードを載せました。 下図は、本コードの実行により起動するGUI画面です。主にできること…
本記事では、下図のように多数のファイル名をrename(リネーム)する雛形コードを載せました。 上の例では、各ファイル名にある「スライド」を「slide_」にして、ファイル番号「1, 2, …, 10…」を「01, 02, …, 10…」のように2桁の0埋めに、ファイル名を変更し…
本記事では、下図のような画像ファイル(.jpgや.png)の線図のラインをpathとしたsvgファイルを作成するPythonの雛形コードを作成しました。 作成したsvgファイルは、CADソフトで読み込むことが出来ます。下図は、オープンソースのFreeCADで読み込んだ例です…
本記事では、下図左のような線図の線を検出して、下図右のようにCADで読み込めるsvgファイルを作成する雛形コードを載せました。 線図の線は、領域ごとに閉じたポリゴンとして作成します。そのため、押し出すことができます。下図は、オープンソフトのFreeCA…
'22/09/10更新:棒グラフの値の表示位置設定とグリッド設定について、引数を明記しました(グラフデザインの柔軟性を高めた雛形コードにするため)。 本記事では、下図のような横に並べる棒グラフの雛形コードを載せました。 上記のデータ元は、下図のような…
本記事では、インストール済のライブラリ(パッケージ)のライセンス情報、説明、URLを取得して、csvファイルへ出力するPythonスクリプトを載せました。 ■ライブラリ「pip-licenses」を次のようにpipでインストールします pip install pip-licenses 本スクリ…
jupyterLab desktopは、下図のようにショートカットも作成できるアプリケーション(ソフトウェア)です。 このため、下図のようなJupyterのファイル拡張子.ipynbをダブルクリックで起動することが出来ます。これがブラウザ上で操作する普通のJupyterLabとの…
本記事では、2つのデータフレームがあって、共通のindex(行番号,行名)の行データに対して、列データを連結する手順を載せました。もし、重複する列名がある場合はそれらを削除する操作も記載しています。 import pandas as pd # データ1 df1 = pd.read_cs…
本記事では、オープンソースのCADソフト「FreeCAD」にて、ソリッド(立体)を作成する手順を載せました。下図のような3つの物体をひとつのコンポーネントにした3次元構造を例に載せます。 ソリッド作成までの大まかな流れは、次の5ステップです。1. はじめに…
本記事では、オープンソースのCADソフト「FreeCAD」にて、ソリッド(立体)を作成する手順を載せました。下図のような2つの物体を接合したひとつのコンポーネントの3次元構造を例に載せます。 ソリッド作成までの大まかな流れは、次の4ステップです。1. スケ…
本記事では、JupyterLabで画像を表示する雛形コードを載せました。下図は、3つの画像ファイルを載せた例です。列数は、変数my_colで指定します。その列数と表示するファイル数から、行数を計算して画像を表示する仕様です。 ■本プログラム #!/usr/bin/env py…
本記事では、表題を成す雛形コードを2つ載せました。 ▼1. 指定条件にあてはまる要素を置換する場合は、mask()メソッドを使用する import pandas as pd # csvファイルを読み込むdf = pd.read_csv('test_data.csv') df # 特定の列に対して、指定条件にあてはま…
本記事では、標準モジュールの「csv」でcsvファイルを作成する雛形コードを2つ載せました。いずれも下図のようなカンマ区切りのテキストファイルを出力します。行数が少ない場合はpandasよりも可読性が良いかもしれません。 ▼一行ずつ書き込む場合 import cs…
本記事では、csvファイルを外部ライブラリ「pandas」ではなくて、pythonの標準モジュール「csv」で取得する雛形コードを4つ載せました。 # 1. csvを1行ずつリストで抽出する場合 import csv with open('iris-dataset.csv', encoding = 'utf-8', newline = ''…
本記事では、チャートデータを取得する雛形コードを載せました。ライブラリは「pandas_datareader」を使用します。下図は、ある銘柄の現在から過去5年間の期間を指定して取得した例です。 ■インストールは次の通りです pip install pandas-datareader ■本プ…
本記事では表題のことを成す雛形コードを載せました。例題データには、機械学習でお馴染みのボストンデータセットを用いました。入手方法はネット情報から得られます。 ▼元データのグラフ化 #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # In[1]: import pandas a…
コマンドライン(command line)で、画像ファイルjpg, png, bmp等をsvgへ変換するには、ソフトウェアである「Inkscape」 もしくは 「Potrace」を用いる方法があります。本記事では、これらをPythonスクリプトで実行する雛形コードを載せました。 下図はjpg画像…
'22/09/10更新:グリッド設定の引数を追加(明記)しました。 本記事では、下図のような積み上げ棒グラフを作成する雛形コードを載せました。次のサイトを参考にして、自分好みの設定にしたものです。https://pystyle.info/matplotlib-stacked-bar-chart/ 上…
本記事では、pandasデータフレームにて、行方向のデータを等分割する雛形コードを載せました。 例えば、下図左はアイリスデータセットで150行あります。これを下図右のように例えば、10行ずつに分割したデータフレームを新たに作成してリストへ格納します。 …
本記事では、下図のように、青点の間を一次式で補完して赤点を作成する関数を作成する雛形コードを載せました。 上記データは、下図の横軸にA列、縦軸にD列をとったものです。 ■本プログラム #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # In[1]: import pandas …
本記事では、Python辞書型をJsonへ変換して、ポストリクエストする雛形コードを載せました。(このサンプルは実在しないURLとリクエスト情報のため、ポストメソッド実行時にレスポンスのエラーになります。あくまで例のための雛形コードです) ■本プログラム…
本記事では、ログイン情報の入力フォーマットと、そのパスワードを非表示で受けつける雛形コードを載せました。 さらに、ログイン情報を維持するために、オブジェクト作成してログインして、その状態を維持する雛形コードを載せました。 ■ログイン情報の入力…
'22/04/13更新:堅牢性のためにエラー処理などを追加 本記事では、下図のようにホテル情報を抽出する雛形コードを載せました。使用するライブラリは「requests」です。 はじめに、楽天IDが必要なので、登録してない場合は登録します。そして、次のリンク先に…