'22/06/18更新:現時点の最新版はver0.20
本記事では、FreeCADのインストール方法について記載しました。ダウンロードは、次のリンク先(github)から入手できます。https://github.com/FreeCAD/FreeCAD/releases
■Windowsの場合
上記リンク先を下へスクロールすると、下図のようなダウンロード一覧が見えてきます。Windows版は、ファイル名にWINとあり、拡張子がexeのインストーラです。ダウンロード後に実行することでインストールできます。
■Linuxの場合
Linux版は、拡張子がAppImageをダウンロードして、適当な場所へ置きます。AppImageとは、Linux のデスクトップシステム(GUI)にて、インストール不要で使えるパッケージです。詳細な説明は、次のリンク先にあります。https://wiki.freecadweb.org/AppImage
GUIを起動するには、AppImageをマウスで直接実行できます。コマンドラインで起動する場合は、そのファイルパスを指定することで出来ます。また、Appimage内のPythonをコマンドラインで使いたい場合は、ターミナルにてAppimageのパスの後にスペースを入れて、pythonと打つことでPythonスクリプトを実行できます。
▼FreeCADの操作
GUI操作により、CADファイル(.step)を作成する手順のひとつの例は、次のリンクを参考下さい。
以上
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