本記事では、私の実体験による「無料はてなブログ」で行うアフェリエイトに関して記載しました。
■本ブログの内容
主にPythonプログラミングについて記載しています。ブログの種類は専門ブログに分類され、日常の出来事などを書く雑記ブログとは異なります。それゆえ、万人を対象にした内容ではないため、爆発的に人気が出るチャンスは大きくはないとは考えてはいます。一方で、エンジニアのある一定層には需要が見込みます。特に、他のブログとの差別化で意識していることは、データ分析やAI機械学習で多用する実践で使える雛形コードを載せています。
■執筆の頻度
2017年10月にはじめて、2019年9月からは毎月5つ以上を記事にするように意識しています(書く回数≒自身のレベルアップ)。記事数が増えたため、折角だから経験のためにブログによる広告収入化も検討検証しようとしたのが100記事くらいの2020年3月頃です。Google AdSenseと、もしもアフェリエイトの2つを開始しました。
1. Google AdSense(グーグルアドセンス)の場合
広告の内容は、グーグルによって閲覧者の嗜好に合わせた内容を選定して表示します。その広告がクリックされると1円~150円が収益化される仕組みです。
注意点は次の3つです。
①登録して広告を貼り付けて収益が1000円を超えてはじめて、銀行口座のチェックのためのPINコードが送られてきます。
②8000円を超えてはじめて銀行口座に入金されます。
③当然のことで、自身や誰かに頼んで同じ箇所からのクリック数が多いと不正とみなされて1ヶ月だか広告停止される模様です。
④超重要です。そもそも、無料はてなブログでは広告が自動で表示されています。広告設定が自分のグーグルアドセンスによる広告なのか、最初わかりませんでした。スマートフォン向け設定では表示されませんので対策が必要です。
▼PC表示の場合
ヘッダーで自分で設定して下さい。下図のように表示されれば大丈夫です。
▼スマートフォン表示の場合
デフォルトでは下図左のようになります。これは、はてな無料ブログによる広告であって、自身のグーグルアドセンスによる広告ではありません。そのため、スマートフォンから閲覧した場合でも下図右のようにPC表示にする必要があります。
その操作は、PCにより次のようにして設定します。
2. もしもアフェリエイトの場合
Amazonアソシエイトと、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングのリンクをかんたんリンクで3つ作成できます(下記)。
<広告>
リンクから何か商品が購入されると、収益化される仕組みです。
その他には、広告を掲載して欲しい企業がいくつもあり、自身が申請して許可が出れば、広告を貼り付けることが出来ます(例えば、本ブログのサイドバーの広告)。
注意点は、1000円を超えてはじめて銀行口座に振り込まれます。
■最後に
現在の月間PVは2万アクセス程です。
現在、Google AdSenseの収益は6000円程で、8000円をまだ超えてないために1円も入金されていません。(銀行口座確認のための数円は入りましたが。。)
一方、もしもアフェリエイトは先月、はじめて1000円を超えて入金されました。主に、書籍の広告を貼り付けていて、1件購入あたりの収益は数十円のためにそんなもんかなという感じです。。
以上です。
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